asahikawa crafts

萩原修さん

セミナーは大変楽しかった！
一緒にクラフトや家具を作っている工房や工場を巡ったのですが
それも大変面白かった！

それで、クラフトや家具の作り手の方々
萩原修さんやデザイナーの伊藤千織さん
とわいわい話していて、
そんな楽しさをぎゅっとしたイベントを
『（仮称）AMDC』　やろう！という話になりました。

まだそれぞれの妄想が走っている段階ですが、
また書き込みします。

明日は

明日は萩原修さんが旭川にいらっしゃいます。

萩原さんは木製品を作っている企業の人のセミナーでいらっしゃいます。
『コド・モノ・コト』や『つくし文具店』、『９坪ハウス』のことなど
どんな話になるのか緊張しつつも楽しみです。

旭川は先週は雨が降ったのですが（この時期の雨はかなりおかしい）
今週は雪も降り、冷え込みました。
気温が寒い時の旭川の雪は結晶が大きくて、
きらきら光ってとてもきれいです。

今週はきっと、きれいな冬の旭川をお見せできると思うので
うれしいです。
（でも吹雪にはならないでほしい！！）

［おまけ］
それから今日ニュースで言っていたのですが、
ダイヤモンドダストは通常－２５度以下でよくみられるんですが、
旭川は川が多いので湿気が多く、盆地なので風が弱く
ダイヤモンドダストが生まれる好条件なので、
－１５度くらいでもよく見られるんだそうです。
そういえば、
冷え込んだ朝、朝日にきらきらしているのをよく見かけます。

それで、そういった寒い日に、
息をはーっとはいたあと
緩衝材などにつかわれるプチプチをぷちっとすると
ダイヤモンドダストが生まれるんだそうです。
※湿気を多くして、空気に衝撃を与えると生まれやすいんだそう。
　もちろんできないときもあると言っていました。
今度やってみようっと。

ミクル 「プラスの時間」

ひと時を、より心地よく。
北海道旭川を拠点に活動するアーティストユニット　mickle　［ミクル］が
暮らしの道具を提案します。

出展するのは、ミクルの大門和真さん、work studio雅　丹野さん、工房アームズ　青柳さん、to・mo・ni　ヨシダナオトさん、高橋工芸　高橋さん、工房灯のたね　井上さん、TUC　丸一さん、家具工房　伊庭善　伊庭さん、D'ESPACIO　CANDLE　花本さん、うるしの手しごとhalico　堀内さん

http://www.mickle-jp.com

ミクル　「プラスの時間」展は、２００９年１月19日より
札幌のクラフト＆プロダクトのギャラリーであるノーザンライフさんで始まります。
このギャラリーのオーナーが前の記事の石川さん。
石川さんはじめ、ギャラリーのみなさんとても前向きですてきな方たちです。

『19日より始まる　『mickle展』　ですが、大変楽しみにしており待ち遠しい想いです。
どんな作品やお客様がいらっしゃるのか、いまからドキドキしています。』
こんなコメントをいただきました。
嬉しかったのでのせちゃいました。

それから、ラジオでも紹介されるそうです。
（作り手のだれかがしゃべるようですが緊張していませんか～？）
●ＨＢＣラジオ　09年１月19日　11：45頃　生中継
●ＳＴＶラジオ　09年１月19日　13：15頃　生中継　

１月１９日（月）～２月１１日（水）　１０：３０から１９：３０まで　（最終日は１５：００まで）

今年一年大変お世話になりました

いろんな人に出会った２００８年でした。

年末に、デジタルヒヤリングの石川さんの言葉に勇気づけられました。

「不況不況とマスコミは騒いでいるけれど、そんなに不安になることはない。
　人はこの土地で生きて生活しているのだから需要は生まれる
　お客さんの顔を見て、いいものを欲しい人にきちんと届ける
　ということがより一層重要になるだろう。」
（言葉は全然違うような気がしますがそんなようなこと。）

NHKの一年のニュースを振り返る番組を見ていたら、
ベッキーさんがいいことを言っていました。
2009年にのぞむのは「思いやり」
私もそう思います。

みなさま今年一年大変お世話になりました。
本当にありがとうございます。
2009年もどうぞよろしくお願いいたします。

みんなってだれさ

ほしいものがあったとき「だってみんなもっているもん」と言うと
「みんなってだれさ」と厳しい追及にあった。
告げ口のようで言うべきか言わざるべきか、いつも究極の選択を求められた。

旭川で創作活動を続け、同じ思いの仲間ができた。
皆同じ悩みを持ち、同じ汗をかき、同じ喜びに笑う、戦友のような親友だった。
そんな仲間と支えあえる旭川が、創作活動の原風景になっている。

（オザキさんいよるライフスタイルショー展示看板の文章　第6弾）